現代彫刻家、大黒貴之について
2009.11.24 (Tue)
「豊穣童子」のお話
2年半前から、田んぼの仕事を行なうようになりました。
土の耕しから苗植え、稲刈り、精米までの工程です。
以前は田んぼをすることは、好きではなかったのですが、
自分でテマヒマかけてみるとなかなか面白いものです。
田んぼをしていると
日常では見られない光景を眺めることができます。
稲刈りのときは
バッタや蜘蛛なんかが土の上を飛び回り
それをツマミにくるシロサギやカラス、それにトビなんかもやってきます。
秋晴れの中、その光景を観ることは、なかなか楽しいものです。
自分で作った米を刈り終えた後の安堵感と
新米を食べたときの美味しさ。
肌寒い中、土の耕しから始まり、
体中がドロドロになる苗植え、
ドッシリ重たい機械を背負って行なう肥まき
地道に少しづつしか進んでいかない草刈り。
それらの作業は、最後にお米を口に入れたときの
嬉しさのためにあるもんだなと思うのです。
親父の手伝いをしていたときは、
わからなかったことも実際にやってみてわかるようになりました。
なぜ、土の耕しをしっかりしないといけないのか?
なぜ、稲が倒れると良くないのか?
周囲の荒れた田んぼを眺め
なぜ、圃場(ほば)は、ほったらかしにできないのか?
自然と向き合ってみること。
それは今まで観えていなかったことを
発見できる一つの時間なのでしょう。
苗を植え、成長し、稲穂が生る。
刈った藁(ワラ)や籾(モミ)が落ち、
灰となって、土と一緒になる。
人もまたしかり。
命が誕生し、それぞれの過程の結果が出て、次の世代へ意志がつながっていく。
それは私たちの希望であり、強さなのだと思います。
行き過ぎる感を持つ便利さ、
デジタル化の拡大や情報過多の昨今。
いつの世も、自然は人であり、
人は、また、自然なのだと思います。
土の耕しから苗植え、稲刈り、精米までの工程です。
以前は田んぼをすることは、好きではなかったのですが、
自分でテマヒマかけてみるとなかなか面白いものです。
田んぼをしていると
日常では見られない光景を眺めることができます。
稲刈りのときは
バッタや蜘蛛なんかが土の上を飛び回り
それをツマミにくるシロサギやカラス、それにトビなんかもやってきます。
秋晴れの中、その光景を観ることは、なかなか楽しいものです。
自分で作った米を刈り終えた後の安堵感と
新米を食べたときの美味しさ。
肌寒い中、土の耕しから始まり、
体中がドロドロになる苗植え、
ドッシリ重たい機械を背負って行なう肥まき
地道に少しづつしか進んでいかない草刈り。
それらの作業は、最後にお米を口に入れたときの
嬉しさのためにあるもんだなと思うのです。
親父の手伝いをしていたときは、
わからなかったことも実際にやってみてわかるようになりました。
なぜ、土の耕しをしっかりしないといけないのか?
なぜ、稲が倒れると良くないのか?
周囲の荒れた田んぼを眺め
なぜ、圃場(ほば)は、ほったらかしにできないのか?
自然と向き合ってみること。
それは今まで観えていなかったことを
発見できる一つの時間なのでしょう。
苗を植え、成長し、稲穂が生る。
刈った藁(ワラ)や籾(モミ)が落ち、
灰となって、土と一緒になる。
人もまたしかり。
命が誕生し、それぞれの過程の結果が出て、次の世代へ意志がつながっていく。
それは私たちの希望であり、強さなのだと思います。
行き過ぎる感を持つ便利さ、
デジタル化の拡大や情報過多の昨今。
いつの世も、自然は人であり、
人は、また、自然なのだと思います。
2009.11.24 (Tue)
作品写真をアップしました。
2009.11.20 (Fri)
個展「豊穣童子」終了しました!
2009.11.12 (Thu)
個展「豊穣童子」も残すところ2日になりました。
2009.11.04 (Wed)
「かんじる比良 -作家の仕事展-」の作品搬出
かんじる比良の作品を搬出しました。
今年の7月、バリ島に行ったことがきっかけで、
今回のかんじる比良に出品することができました。
地元の滋賀県でも
たくさんの方に作品を観ていただき
そして、中に温かいお言葉を
かけてくだる方もいらっしゃいました。

人生、どこでどのようなご縁があるかわかりませんね。
その時は、わからなくても
後々になって、その出会いの意味がわかったり、
途中、全くコンタクトがなかった人との
再会がきっかけでまた新しい道が開けたりと
たかが30年ちょっとしか生きていない
私ではありますが、
なんとなくそれらのことは実感しています。
今回、また、新しいご縁もいただきました。
その出会いはどのようにつながっていくのでしょうか。
もちろん良い方向に広がっていくことを願っています。
今回もそうなのですが、
作品を出品することは、
そのような出会いを作ることができる一つの
きっかけであり、楽しみでもあるように思います。

今年の7月、バリ島に行ったことがきっかけで、
今回のかんじる比良に出品することができました。
地元の滋賀県でも
たくさんの方に作品を観ていただき
そして、中に温かいお言葉を
かけてくだる方もいらっしゃいました。

人生、どこでどのようなご縁があるかわかりませんね。
その時は、わからなくても
後々になって、その出会いの意味がわかったり、
途中、全くコンタクトがなかった人との
再会がきっかけでまた新しい道が開けたりと
たかが30年ちょっとしか生きていない
私ではありますが、
なんとなくそれらのことは実感しています。
今回、また、新しいご縁もいただきました。
その出会いはどのようにつながっていくのでしょうか。
もちろん良い方向に広がっていくことを願っています。
今回もそうなのですが、
作品を出品することは、
そのような出会いを作ることができる一つの
きっかけであり、楽しみでもあるように思います。

2009.11.03 (Tue)
かんじる比良の3日間が終了しました
今日でかんじる比良が終了しました。
11/1〜の3日間、雨や風で決して良い天候とは
いえなかったのですが、
たくさんの方が比良にお見えになられたそうです。
最終日の午前中、僕も比良に向かいました。
今日も、朝からしっくりしない天気だったのですが、
美しい虹が琵琶湖にかかっていました。

会場へ到着すると
7月にバリ島に赴いたときに
出会った関西のご婦人方が来てくださってました。
遠い異国の地で出会い、
そして、今回、作品を前にして再会できたことが
とても不思議で嬉しかったです。
今回、福田寺の茶室に作品を設置できたことは
僕にとっても大変よかったです。
場所が変わるとガラッと作品の印象も違いますし
なにより畳の上に置くことや床の間を背景に設置できたのが
面白いなぁと思いました。
作品と場所の空気がとても馴染んでいると感じました。

昼からは天気も回復して青空が少しずつ顔を覗かせます。
個展会場の信濃橋画廊へ向かいました。
昨日、初日にも画廊へ行っていました。
かんじる比良の作家の仕事展でもそうですが、
なかなか、お一人お一人に時間を設けて
話をすることができない時間帯もあって
残念なのですが、
僕の作品を観に来てくださった人や
立ち止まってみてくださる人を目の当たりすると
本当に嬉しいものです。
かんじる比良を観に来て下った皆様、
本当にありがとうございました!!
信濃橋画廊の個展「豊穣童子」は
引き続き、開催しておりますので
お近くまで来られたときは
是非、お立ち寄りください。
作家の在廊日等、
詳しくは大黒貴之HPに記載しております。
11/1〜の3日間、雨や風で決して良い天候とは
いえなかったのですが、
たくさんの方が比良にお見えになられたそうです。
最終日の午前中、僕も比良に向かいました。
今日も、朝からしっくりしない天気だったのですが、
美しい虹が琵琶湖にかかっていました。

会場へ到着すると
7月にバリ島に赴いたときに
出会った関西のご婦人方が来てくださってました。
遠い異国の地で出会い、
そして、今回、作品を前にして再会できたことが
とても不思議で嬉しかったです。
今回、福田寺の茶室に作品を設置できたことは
僕にとっても大変よかったです。
場所が変わるとガラッと作品の印象も違いますし
なにより畳の上に置くことや床の間を背景に設置できたのが
面白いなぁと思いました。
作品と場所の空気がとても馴染んでいると感じました。

昼からは天気も回復して青空が少しずつ顔を覗かせます。
個展会場の信濃橋画廊へ向かいました。
昨日、初日にも画廊へ行っていました。
かんじる比良の作家の仕事展でもそうですが、
なかなか、お一人お一人に時間を設けて
話をすることができない時間帯もあって
残念なのですが、
僕の作品を観に来てくださった人や
立ち止まってみてくださる人を目の当たりすると
本当に嬉しいものです。
かんじる比良を観に来て下った皆様、
本当にありがとうございました!!
信濃橋画廊の個展「豊穣童子」は
引き続き、開催しておりますので
お近くまで来られたときは
是非、お立ち寄りください。
作家の在廊日等、
詳しくは大黒貴之HPに記載しております。
2009.11.01 (Sun)
かんじる比良、初日
今日は、かんじる比良の初日でした。
午前中は、快晴だったのですが、
昼から予報通りの雨になってしまいました。
展覧会場に行くと、いつも一緒に
ジムでトレーニングをしている仲間たちが
駆けつけてくれました。
僕が居ない間に、新聞社やテレビ局の人たちが
取材で訪れていたらしいのですが、
すれ違いで会うことができず、残念でしたが、
雨が本降りになっていくなか
彼らが、家族の方と一緒に日が暮れるまで、
居てくれたのが嬉しかったです。
skogさんでは、写真と文章で作品を創っている
まったりし隊さんたちが居てくださり
少しだけ話をさせていただきました。
会場で一緒に展示をしている
日本画家の石原さんとの会話。
美術界の現状や自然の大切さ。
今、自分がやっている仕事を
一生懸命にやりぬくということ。
とても、共感するものがありました。
お二方とも、あまり時間をとることができませんでしたが
ゆっくりと話をしてみたいです。
次回、かんじる比良の会場へは
3日の午前中に行く予定をしています。
明日は、寒くなるそうですが
天気は晴れるようですよ!!
午前中は、快晴だったのですが、
昼から予報通りの雨になってしまいました。
展覧会場に行くと、いつも一緒に
ジムでトレーニングをしている仲間たちが
駆けつけてくれました。
僕が居ない間に、新聞社やテレビ局の人たちが
取材で訪れていたらしいのですが、
すれ違いで会うことができず、残念でしたが、
雨が本降りになっていくなか
彼らが、家族の方と一緒に日が暮れるまで、
居てくれたのが嬉しかったです。
skogさんでは、写真と文章で作品を創っている
まったりし隊さんたちが居てくださり
少しだけ話をさせていただきました。
会場で一緒に展示をしている
日本画家の石原さんとの会話。
美術界の現状や自然の大切さ。
今、自分がやっている仕事を
一生懸命にやりぬくということ。
とても、共感するものがありました。
お二方とも、あまり時間をとることができませんでしたが
ゆっくりと話をしてみたいです。
次回、かんじる比良の会場へは
3日の午前中に行く予定をしています。
明日は、寒くなるそうですが
天気は晴れるようですよ!!
2009.11.01 (Sun)
今日から「かんじる比良」が始まります
昨日は、昼前にかんじる比良の現場に向かい
作家の仕事展へ作品を搬入しました。

福田寺の茶所の一部屋を
使わせていただき展示をしました。
10畳の床の間がある部屋で、
大きさや色味など作品との調和も良いと感じました。
他の作家さんたちも
本堂や客所などへ、
次々と作品を搬入されていました。

夕方、設置が終わって
信濃橋画廊へそのまま向かいました。
土曜日や時間帯のこともあってか
高速道路の渋滞にはまってしまい
画廊への到着は、結構遅れてしまいましたが
友人の手助けもあって
こちらの会場での作品設置も無事に終えることができました。
その後、遅い夕食をとって
少し親戚の家に立ち寄り、
滋賀県への帰路に着きました。
自宅に到着したとき
すでに時刻は、次の日になっていました。
今日から3日間、かんじる比良が始まります。
前回の2009春の時は
インフルエンザの影響で
直前になって中止という非常に残念なことだったらしのですが、
2009秋は、開催を迎えることができました。
雨模様になるとのことですが、中止になるよりは全然いいですね。
地元の方や遠方の方々、
たくさんの人に、
秋が深まり行く比良をかんじていただきたいです。
信濃橋画廊の個展「豊穣童子」は
2日から14日までの2週間の展示です。
かんじる比良の作品とともに、
是非、接していただけることを願っています。
今日は、かんじる比良の会場へ足を運びます!

作家の仕事展へ作品を搬入しました。

福田寺の茶所の一部屋を
使わせていただき展示をしました。
10畳の床の間がある部屋で、
大きさや色味など作品との調和も良いと感じました。
他の作家さんたちも
本堂や客所などへ、
次々と作品を搬入されていました。

夕方、設置が終わって
信濃橋画廊へそのまま向かいました。
土曜日や時間帯のこともあってか
高速道路の渋滞にはまってしまい
画廊への到着は、結構遅れてしまいましたが
友人の手助けもあって
こちらの会場での作品設置も無事に終えることができました。
その後、遅い夕食をとって
少し親戚の家に立ち寄り、
滋賀県への帰路に着きました。
自宅に到着したとき
すでに時刻は、次の日になっていました。
今日から3日間、かんじる比良が始まります。
前回の2009春の時は
インフルエンザの影響で
直前になって中止という非常に残念なことだったらしのですが、
2009秋は、開催を迎えることができました。
雨模様になるとのことですが、中止になるよりは全然いいですね。
地元の方や遠方の方々、
たくさんの人に、
秋が深まり行く比良をかんじていただきたいです。
信濃橋画廊の個展「豊穣童子」は
2日から14日までの2週間の展示です。
かんじる比良の作品とともに、
是非、接していただけることを願っています。
今日は、かんじる比良の会場へ足を運びます!





